聖地メモ

あ〜、らき☆すたらきすた
TVアニメが終わって大分たち、7月になった今でもニュースが続くことになるとは
去年鷲宮らき☆すたイベントに行ったときは思いもしなかったなぁ。

というか、フジサンケイは去年の最初の記事では
らき☆すた聖地巡礼を叩いてたような気もするのだけど
それがこんなに変わるとも思わなかった。
反応が変わったのはマスコミだけでなくてスレ住民もなのだけど
(以前はスレ住民も聖地巡礼を叩いてた)

FujiSankei Business i. 総合/【交差点経済学】埼玉県・鷲宮駅入口 にぎわう“聖地”
■アニメ効果で神社に行列

 30万人。08年の正月三が日に、埼玉県鷲宮町鷲宮神社へと初詣でに訪れた人の数だ。日本一の明治神宮に比べれば1割以下だが、前年の13万人が倍以上に増えたと聞けば誰もが驚く。「らき☆すた」効果だ。

 角川書店のゲーム誌「コンプティーク」に連載されている美水(よしみず)かがみさんの漫画が「らき☆すた」。07年4月から9月にテレビアニメ化されて評判となり、作品に登場する双子の姉妹が住む神社のモデルになった鷲宮神社に、大勢のファンが“聖地巡礼”とばかりに訪れた。三が日には神社の鳥居から伸びる道が、東武伊勢崎線鷲宮駅から伸びる道とぶつかる「鷲宮駅入口」の交差点を越えて、駐車場入りを待つ車が列を成し、本殿前にも参拝を待つ人で長い行列ができていた。

 大河ドラマの舞台になった地に観光客が訪れ、一時のにぎわいをみせる話はよく聞く。放送が終わると潮が引くように来訪者も減少するが、鷲宮神社のにぎわいは、アニメの放送が終わって9カ月がたった今も続いている。大雨となった6月22日の日曜日も、傘をさし、鷲宮駅入口交差点を曲がって神社へと向かう「らき☆すた」ファンらしい人が何人もいた。境内でキャラクターが描かれた絵馬を眺める人もいた。

 作品が持つ力が“聖地”にファンを引きつける。加えて「地元の商工会のサポートが続いていることも、ファンの足を途絶えさせない」と埼玉県産業労働部観光振興室では見る。鷲宮町商工会ではファンの参拝が増えてきた昨年末、角川書店の協力を得てキャラクターのグッズを作って販売した。4月からは、鳥居前にある「大酉茶屋わしのみや」で「こなたぬき」「柊姉妹の双子海老天そば」「つかさのバルサミコ酢パフェ」といった、キャラクターの名前にちなんだメニューを提供し始めた。

 茶屋では参拝したファンが座敷へとあがり、食事しながら飾ってある色紙やグッズを見たり、ファンが書き込んだノートを読んで作品世界に浸る。「大騒ぎする人もおらず、交流を楽しんでいる様子」と茶屋で働く女性。人気を一過性に終わらせたくない地元の努力と、居心地の良い場所を失いたくないファンの配慮が、漫画とアニメから生まれた新しい観光スポットに強さを与えている。

 好機と見た行政でも行動を始めた。鷲宮町役場は「鷲宮神社」に暮らす姉妹と一家の特別住民票を1万枚限定で作成。役場か鷲宮町商工会、大酉茶屋でしか入手できないものが、2カ月で「残り1000枚を切った」(鷲宮町経済課商工観光係)。埼玉県でも4月に「埼玉ちょーでぃーぷな観光協会」のホームページを作成。「らき☆すた」のほか、春日部市が「クレヨンしんちゃん」、新座市が「鉄腕アトム」を住民登録していることを紹介して、ファンに来訪をアピールしている。

 世界に誇れる日本のアニメや漫画は、地域経済の活性化にも貢献し始めている。(谷口隆一)

【交差点経済学】埼玉県・鷲宮駅入口 にぎわう“聖地”FujiSankei Business i. 2008/7/1
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