やはり車は規制すべき
ベッドは危険?ネットは危険? - 胃痛!イトマサのいわゆるチラシの裏 - 楽天ブログ(Blog)
昔のアメリカかどこかの小説家が、「世の中で一番危険な場所は、ベッドの上だ」
ということを言ったという。なぜならば、「そこで死ぬ人が一番多いから」だという。
404 Blog Not Found:News - 秋葉原で無差別殺傷 - キチガイにノリモノコスプレでなくホンモノの巫女さんにならナイフに対しての結界も可能なんじゃないかな。
今回の事件には、凶器が二種類出てくる。ナイフと、レンタトラック。
こういった場合、なぜか刃物ばかりが議論の対象となるが、実のところ「どちらが凶器として優れているか」といえば、トラックの方である。犯人はナイフと同じ、直截的な武器としても使っているし、なにより犯人を秋葉原まで運んでくれたのもトラックである。
で、どちらが凶器としてより多くの人を殺めているかといえば、言うまでもなくクルマである。ここ数年で急激に減少し、6000人を下回り、今でも
時事ドットコム:交通事故死2000人超す=昨年より22日遅く−警察庁
と減っているが、それでも、126日で2004人というのは、一日16人のペースということになる。しかしこちらの16人は、あちらの7人と違って全国ニュースになることはない。
(略)
ナイフをどうこうするより、クルマをどうこうした方が悲劇は減るのではないかということである。ナイフは単純な器だ。これ以上技術の力で「よりよく」する余地がほとんどないほど。これに対して、クルマは複雑な器であり、まだまだ工夫の余地が大いに残っている。たとえば、特定のシグナルを受け取ったらクルマが「セーフモード」になったり、燃料供給が止まったりする。いわば空気を読むクルマである。これを使えば、歩行者天国に「結界をはる」のもわけなく出来るではないか。その結界をはる儀式を婦警さんに巫女のコスプレをしてやってもらえば、威圧的になることを避けられる上に街の雰囲気がより「らしく」なるかも知れない。
持続時間はないけど幻想郷の空飛ぶ巫女さんの結界は、飛んでくる無数のナイフに対しても有効だったと思う。
車のほうはPC制御で可能かもしれない。しかし電波混戦やハッキングで事故の起きる可能性もある。
制御装置にHOSが仕掛けられていた日には台風が来るだけで何が起こるかわからない。